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2016.10.6「foomii聖樹巡礼」第56回 生命の樹〈18〉木の聖地―邪眼除けの木

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『foomii杉原梨江子の聖樹巡礼~巨樹が語る森の知恵』
第56回 生命の樹シリーズ〈18〉木の聖地―邪眼除けの木
World Tree Series 18「Nazar Tree」






第56回 目次
1.聖なる樹の声を聴く旅へ
生命の樹シリーズ〈18〉木の聖地―邪眼除けの木
126:カッパドキアの目玉の木(トルコ)
127:アンズの木の立つリンゴの教会(トルコの世界遺産)
2.巨樹の森をめぐる文化、歴史、伝承
世界遺産の「木の聖地」
(1)ブルーモスクの植物文様(トルコ)
(2)マラムレシュ地方の木造教会(ルーマニア)
(3)ブルコリニェツの木の家(スロヴァキア)
3.花の裏シンボル図鑑 [35] オダマキー善悪の花
「質問の木箱」

2016年1月からスタートした《生命の樹》シリーズ。イチイ(西欧)、サカキ(日本・京都)、プラタナス(トルコ)、リンゴ(西欧)、キヅタ(西欧)、バラ(西欧)、サンザシ(西欧)、アカシア(西欧)、ポプラ(西欧)、トネリコ(西欧)、月桂樹(西欧)、ガジュマル(バリ島)、ムクノキ(日本・出雲)、ソテツ(西欧&日本・静岡)。"天と地とをつなぐ大きな木が宇宙を支えている"という生命の樹の根幹を成す思想「中心のシンボリズム」を求めてきたが、知れば知るほど奥は深く、世界の宗教、哲学、芸術と様々な理解が必要であることに気づくばかりだ。このままでは一生を終えるまでに「生命の樹」の真理にたどり着くことはできないだろう。しかたない、もうやり始めたことだ。心惹かれるまま、木の聖地へぽつぽつと出かけていこうか。そんなお気楽、気ままに旅することにした。 ああ、人生半ばを過ぎても、探究したい情熱がちっとも消えないのは、きっと私に伝える使命があるからだろう、と自分で自分の背中を押しつつ。憧れのカッパドキアへ!

『foomii杉原梨江子の聖樹巡礼~巨樹が語る森の知恵』
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